色々な苦しみを抱えている方多くないですか?今の会社辞めたくないですか?
「嫌ならやめれば良い」なんて簡単に言う人も多いですが、それができれば苦労はしません。
仕事を辞めたら収入は0になりますし、転職の時間が無いほど忙しいサラリーマンも居ます。
私は初期配属が田舎だったため求人が無くて転職ができませんでした。
- クソみたいな上司、先輩などの劣悪な人間関係
- ノルマが厳しくプレッシャーがエグい
- 年間休日数や有給休暇の消化が少ない
- 配属ガチャを外して興味がない仕事をやらされている
- 給料が安くてサービス残業が横行のブラックな職場環境
- 勤務地が田舎の山奥で生活が不便すぎる
こんな事情を持っている方は沢山いるのにSNSで調べると「新卒1年目で会社辞めたけど大丈夫でした!」と言って就職エージェントのアフィリエイトばかりでカモにされているのがよくわかります。しかし私は現実逃避をして課題から背を向けるのもアリだと考えています。
転機が訪れたら、やる気が出始めたら転職なりすれば良いと思うため、このシリーズはストゼロのような感覚(辛いことを一瞬だけ緩和できる)ようなチャンネルにしていきます。そのため人生に絶望している方に向けて甘い言葉で誘惑をするため、解決に向けたノウハウは一切ありません!!!!
会社は辞めない方が良い
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会社を辞めたくても辞められない方、実は最善の選択ができています。3年間働くべきかVSさっさと辞めるべきかという論争がありますが、私は安易に辞めるべきではないと考えています。しかし実を言うと絶賛転職活動中ではありますが、1年くらい時間をかけるつもりのため会社には残り続けます。そのため私の答えは「3年間は働かなくても良いけど、転職は慎重に検討しましょう」です。これが冒頭の「転機が訪れたら、やる気が出始めたら転職なりすれば良い」に繋がります。
理由①組織を理解するための時間確保
この会社には何の部署があり、行ける確率はどれくらいなのかを知ることができます。
仕事内容に不満がある場合は転職しなくても解決できる可能性が残っています。
逆に部署異動できる可能性が低いと分かれば転職する良いタイミングかも知れません。
理由②定期的な人事異動があるため
クソ上司やクソ先輩に悩まされている場合は人事異動で解決できます。
転勤頻度が分かれば何年耐える必要があるかを知れます。また自身が異動対象となり劣悪な環境からおさらばできる機会もあります。
しかし異動は4月が大半のため失敗すると1年間は悩まされるのが確定するのが難点です。もし悩みの種がしばらく異動しなさそうな気配を感じたら転職する良いタイミングかも知れません。
理由③貯金ができるため
間違いなくフリーターより正社員の方が給料が高いです。もし会社を辞めてから転職するとなると金銭問題は大きくのしかかります。
これは生活費のみではなく税金、年金、保険料など給与天引きされていたお金まで襲い掛かってきます。
しかも人間は貯金がなくなると精神を病んで情緒不安定で冷静な判断ができなくなります。
そうなると焦って下調べもせずにブラック企業で働く羽目になるというリスクがあるため、転職するにしても貯金は確保した状態で行うべきでしょう。
鬱の予兆があるなら休職をして退職しましょう
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会社に居続けろと言いましたが、鬱病になりそうなら休職をしましょう。実体験ですが鬱はガチで治りません。通常の風邪は1ヶ月ほど、骨折は3ヶ月ほどで治りますが鬱病は1年経っても治りません。
そのため一度でもかかると大変なことになります。そのため鬱病になるなら休職をして退職をしましょう。
ここでキモなのが休職をすることです。休職とは会社を辞めずに休むことで給料も出る待遇です。
退職の前に休職を挟むことで人事と面談して配置転換の希望を出せたり、嫌がらせを受けていたらこっそり告発することも可能です。
また1番のメリットは給料をもらいながら会社を休めるため転職活動をしやすい点です。
まあ休職は職場に復帰してもらうことが目的のため会社からしたらたまったもんではありませんが、労働者からしたら知ったこっちゃありません。
休職期間中に転職活動をして上手くいけば会社を辞めれば良いし、上手くいかなかったら復帰すれば良いだけです。しかしこの作戦は鬱病になると白紙になるため絶対に鬱になる前に休職をしてしまいましょう。
では鬱病はどこまでタチが悪いものなのか、次パートで自己紹介も兼ねて私が体験した理不尽について書かせて頂きます。
2021年7月30日に起きた悲劇
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今年で26歳になりますが、2年前の2021年7月30日は人生で1番辛かった日です。これをきっかけに精神科に鬱病と診断されて今でも薬を飲みながら仕事をしています。視聴者の皆様には私のようになってもらいたくなく現実逃避をしながら鬱病の予防をして頂ければと考えております。
私の職場にはsyamu_gameにそっくりなクズ上司がいました。面倒ごとは他人に押し付けて逃げるタチの悪い方でした。仕事のやり方は「過去の書類を参考にしろ」としか言わずに周りには引き継いだと嘘をついて周り断れない状態を水面下で作り上げていました。本人に問いただしても「オレのほうが忙しいんだからやれ」と情けないことを言ってきて関わるのを辞めることを決めました。そりゃ50近いオッサンの方が給料を貰っているんだから当然なのに意味がわかりませんよねwwww
結局仕事を減らしてと頼んでも「新人の頃よりも忙しいだろ」と笑われて相手にされずに状況は何も変わらず7月30日に悲劇が訪れました。
2021年7月30日に起きた悲劇
- 仕事が爆発して取り返しのつかない損失が発生する
- ミスの責任をとって全部の仕事を後輩が引き継ぐことになる(後輩は入社して3ヶ月の子)
- 12月のボーナスが1年目より下がることが確定する
- 急に尊敬していた同僚に「syamuの方が信頼できる」と君は信頼できないことを言われる
→唯一の心の支えが無くなり当時は1番これがショックだった(多分syamuが何か言った) - 尊敬していた先輩に取引先が余計なことを言った
- こんな日に限って別の重大ミスが発覚した
→これは完全に私が悪いですwwwww - 全体朝礼で晒されて「部下のミスは上司にも責任を負ってもらいます」と言いやがった
- さらに上の偉いさんに嘘の報告をしてさらに評価を下げやがった
まとめ
流石にここまでの理不尽を受けたし会社を辞めようとしましたが、お盆休みに身体が動かなくなり勤務地が田舎で求人が絶望的に少なかったり、このまま負けっぱなしも嫌なため一発仕返ししてから辞めてやろうと会社に残りました。
休職しても職場復帰しか道がないため、切り札は使わずにクソ上司の転勤を待ってギリギリ解決しましたが、この世の若者も中には会社を辞めたくても辞められない状況に置かれている方がいると思います。
そんな人の現実逃避の場所になれればと思い日本会社辞めたい協会というチャンネルを運営していきますので宜しくお願い致します。なおこの名前は同じく会社を辞めようとしている友達とのグループ名がこれだったからです。
いつかクソ上司への仕返しをまとめた記事も投稿予定なのでお楽しみに!
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